車から降り、カメラを構える
過酷な北の海は
なんと物悲しい色なのだろう
演歌が聴こえてきそうだ
ばーっと顔に吹きかかる雪まじりの痛い風
シャッター押す手もジンジン
もう限界だ
<一刻も早くあったかい車内に避難>
しかしオホーツク海の流氷の下には
かわいいクリオネちゃんやら
脂の乗ったほっけなんかが泳いでいるのですね〜
そしてこちらは
もしサーフィンの波が一瞬で凍ったら・・
と想像したくなる
屋根から落ちつつある雪
<キケンキケン>
まだまだ極寒の続く2月
雪の結晶がそのまま舞い降りるような場面に出くわすと
やっぱり嫌いになれないんだよな〜 。。 雪 。。