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風は雲のともだち
雲は雨のともだち
雨は
雨は、、、
みんなのともだち!!
風のようにやって来た転校生が
風のように去っていく物語
その謎に満ちた転校生が去った後でも
風の中に彼を感じるって素敵だ。
風は永遠に残る自然な現象だから
この作品も永遠かもしれない。
どっどどどどうと何度も口に出していたら
自宅の窓がひゅうると鳴って
ちょっとびびった夜。
宮沢賢治の描く物語の世界は
青い瓶の底を覗いてるような気分になるから不思議だ。
朗読動画でチャレンジしてみようか。
まずは作中に出てくる方言の勉強だ。
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