互いを生かす、ならば無毒化しよう。 「どうぞお食べください」って 葉っぱが言ったのかな―なんて。 アンパンマンだって顔あげちゃうし。 夫が山から摘んで帰ってきたヤマアジサイ。 巡って巡って 私が今できることはそれを愛でること。 その感動を誰かに手…
日が昇ったら影ができる それを利用して時刻を知るだなんて 人間ならではの発見なのかな 2年前からあれやこれや実験して このたびやっと庭に日時計完成 でも曇りと雨の日は時刻がわからないという！ （でも本当は時刻なんてわからなくてもいいかも・・） 昔…
。 薄暗い森の遊歩道 ひとりぼっちで散歩しても寂しくない （ってゆうのはちょっと強がり） 足元には可憐な花が咲いてるし 何者かに見守られてるような気配を感じる 気配ってもしや石の仏像・・？ それは数メートル間隔で遊歩道に点在している いや鳥の声の…
わーい山菜の季節だー ♪ 免疫を上げるためにも我が家の食卓に 「行者ニンニクさま」のご登場回数が増えます 麻婆豆腐に長ネギ替わりに入れてみました いい感じです 右は「こごみ」の胡麻和え 味噌汁にも行者をホウレン草感覚で入れてみました 行者のおひたし…
。 何にも惑わされないどっしりした心になりたい時は 太古のロマンを感じに行くのが一番だ 今まで起きた事はいつだって瞬時に過去になり 蓄積されて進化して、時が勝手に流れてゆく ただそれを確認したくって、安心しに行く 地球の歴史だけ見れば人間がいた…
。 フキノトウの香りを胸いっぱいに吸い込む 永遠の愛を誓いたくなるくらいの香り きっとミクロサイズのツブツブ妖精が 鼻の奥深くでこの先も暮らすんだろう そして春に誓った永遠の愛を何度でも思い出させる 愛しい春 春にずっと恋してる 死がふたりを分か…
。 おはよう たいよう 今日も裸の木はバンザイの格好で光を浴びる ああ、水が飲みたい 雪解け水をたらふく飲みたい 小鳥たちの歌もききたいよ でも雪の布団の下の下ではまだ夢の中 そろそろ起きなきゃって夢の中で気づいてる きっと太陽が起こしてくれるから…
・ こころの芯に おき火があったら 決して絶やさないよう守っていきたい 赤々と熱くて小さくて、でも力があって そんなおき火 きっとみんな持っている 大事な火の番兵 きっとそこにいつもいる 風と相棒が投入された日にゃあもう 楽しいことしか待ってない 空…
. 今日は大寒 外気温で凍らせた氷の模様はとても綺麗だ 急な大寒波が来て逃げ場を失ったみたいだ 泡になって逃げていく 外を歩くと寒さで体がぎゅっと縮こまって肩がこってしまう なんて言ってるのもあとちょっとだ ちゃんと希望の春は毎年やってくる 3年履…
・ 『流行れば廃る』 そうだった そうだった 何事もブームに乗るのは嫌だったはずだ なのに今年の疫病騒ぎにガッツリ乗ってしまっていた 完全に踊らされちまった ヘトヘトになるまで これが世界規模のグルーブ感ってやつだろか しかしながらやはり音楽のリズ…
カラマツの葉が全部落ちたら雪が降ると思って 家の中から定点観測していた がしかし急にどっさり 一夜にして静かな雪の世界に変わっていた 心のざわめきも包み込まれて 『シーン』って音だけが広がっている ただただ美しい世界がここにあるよって それを思い…
それは風もなく穏やかな真夜中の出来事 空には半分のお月様 眠りに落ちかけていた布団の中で聞こえてきたもの それは渡り鳥たちの声 何の鳥かはわからない ぐわっぐわっと夜空に響かせ通り過ぎて行った なぜ鳴くの なぜ集団なの どんな景色が見えているの そ…
・ 染めるって楽しい 紫玉ねぎ ジャンボベリー 染めたての色は鮮やかで心躍る しかし色がぬけてしまう できることなら塩や酢や灰汁など家庭にあるもの で色止めができたらいいのにな～難しいのかな 一番右下の小さい布が紫たまねぎ 茶色っぽいのは灰汁媒染 …
池の波紋が綺麗でずーっと眺めていたら でっかい金魚みたいのがいて驚いた カエルが乗ってたらパーフェクト 待ってみたけど何も出現せず 絵手紙サークル今月のテーマ 『子どもの頃の懐かしい風景』 雨上がりの創作虹ダンスが好きだったことを思い出しました …
観察日記つづき 藍バケツ1号くん ８月4日～8月10日 (32日～38日目) 途中2号君の液をおたま2杯加えたがほぼ変化なし 液温は27℃から31℃に保った 匂いは基本あまりしない 表面のキラキラ膜はある 白っぽく見える時もある 混ぜた手のヌルヌルは落ちずらい日もあ…
観察日記続き ７月２７日（２４日目） 天気曇り ２３℃/１４℃ 室温２３℃/７０％ 朝の液温３０℃ 独特の匂いが少し 表面の膜はねっとり 混ぜると割れてちりじり 夕方の液温３０℃ 匂いはよくよく嗅げばする程度 表面の膜はキラキラねっとり 混ぜるとホコリのよう…
観察日記続き ７月２１日 藍バケツをはじめて１８日目 一向に染め液が完成しない 涙がこぼれないように上を向いて歩こうの気持ち 天気 曇りのち雨 最高２７℃最低１７℃ 室温２５℃ 湿度７５% 朝 混ぜると液の温度は常温 匂いはほのかに甘いような 表面は薄いホ…
藍バケツ観察日記続き ７月１５日 （スタートから１２日目） 天気 霧雨 最高気温１８℃ 朝混ぜると冷たい所と生温かいがある 表面は少し白っぽい 匂いはよくよく嗅いでみると草っぽいような 昼も湯たんぽ 夕方混ぜるとぬるいお風呂くらいの温度 匂いが全くし…
藍バケツ観察日記続き ７月１１日 スクモ藍に灰汁を混ぜてから８日目 天気 小雨まじりの曇り 最高気温１９℃ 紫の膜が増えている 朝、液を混ぜると生ぬるくスクモの方が若干温かい 手にネトネトこびり付く感じ 手を水道水で洗っても若干青っぽさが残り血色の…
観察日記続き ７月６日 （藍バケツを始めてから3日目） 天気 晴れ 最高気温３０℃ 少し灰汁を足して外に放置した 夕方混ぜるとぬるいお風呂くらいの温度になっていた 夜は玄関内でお休みしてもらう 夜中の最低気温１２℃ ７月７日 天気 晴れ 最高気温２９℃ 朝…
７月４日 「きっと今日だ！」 7月になってもお日様も出ず寒い日々が続いてた そして今日やっと外気温も２０℃を超えたので すくも藍に灰汁を混ぜる作業をしてみる まずは開封 匂いを嗅いでみる 焼く前のパンの発酵のような匂いがした まずは臭くなくてほっと…
コロナ騒動のおかげでやってみたいことが増えた それは生地を染めること 青色の世界にどっぷりと浸かってみたい そして調べた。調べたと言っても 図書館の本やインターネット検索で 大昔からの人々の知恵、努力、文明、歴史 読めば読むほど一歩が踏み出せな…
この３カ月間の感想 「 アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」 そんな感覚でヘトヘトだった 世間で何が流行ってるかなんか関係なく 山にはしっかりと、ただ春がやってきていた 山菜のこごみも、うーんって背筋を伸ばしてる そして我が家のブームは 「こご…
日光に様は『おひさま』 顔を出す太陽は太陽さん？ 殿にも姫にも様をつける さまっておもしろいな 犬がぐぐっと身を乗り出したので 岩陰に隠れちゃったシマリスくん 「リスさん、大丈夫だよ出ておいで―」 と言って待っていたら本当に出てきてくれた 顔の模様…
ムンクの叫びにしか見えなくなったのはいつからだろ 参考 ドクター動画 正しいコロナのかかり方 ドクター対ウィルスのカードゲーム 気分転換に時々戦ってイメトレをしている （何かの役に立つかな） 立場入れ替え何回かやってみたけれど 戦略ねるってお互い…
・ 絶好の月夜 この日は最低気温 マイナス３２℃の予報が出ていた もう わくわくがとまらない そしてついやってしまったタオル凍らせるやつ ほんとにカチコチ お約束達成！ 早朝外に出てみると・・ やったー！！３０℃ ごえ 息を吸った時の感想 「あ、これ、ふ…
.. ひさびさにしっかりと雪が降って ウキウキするほど山が綺麗 ゜。 年明けの絵手紙サークル 描くテーマは『あったかいもの』 夢をみる枕 日頃は静かな2人きりの生活の中で いっきに＋4の子どもたち それは戦場のような騒がしさ いなくなったあとの虚しさっ…
。お雑煮が好きすぎる 本日昼で6個目のお餅 大晦日に鶏ガラと昆布でダシをとっとけば 年越しそばにも雑煮にも使えて美味しいよ～ と近所のおばさんから聞いたのでさっそく試してみた！ 雑煮に入れる具はうま煮の材料 これは母から聞いたレシピ (里芋と椎茸入…
。。 魅惑の缶詰 スパム缶 好きだという気持ちに嘘はつけない ハワイ出身の先生によるスパムむすび クッキング教室に参加させてもらった こんな機会 なかなかないぞー！！ 押し器 サイコー ご主人が作ったそう オイスターソースと醤油をたっぷりぬりぬり ハ…
とっくにハロウィンは終わってしまったけど いまさらジャックオーランタンを作ってみる 重さは７キロ 中身はどんなだ どきどきどき パカッ 固いメロンのような切り心地 種もスジもどっさり けっこうサクサクいける あれ？夫に似てる！ 火を灯すとブキミでい…
